練習試合の結果です。
[総括]
今回の試合は練習試合の中止が続き、今年初の試合でした。上位打線は何度かいい形で攻撃することができました。投手陣も大崩れすることなく試合を作ることができました。その中で、甘い球を打ち損じることがとても多く、また、走塁ミスが多くみられました。守備面では、エラーが多くあり、試合の緊張感に慣れていないように感じる場面が多くありました。今後の課題として、実戦を意識して一つ一つの練習に取り組んでいきます。
この試合がリーグ戦前最後の試合となりました。十分な量の練習試合ができたわけではありませんが、できる限りの準備を行って臨みます。
野球部主将 芳野滉
[総括]
第一試合では、先発の武市、中継ぎの水野でエラーもあった中、試合を作れたことが一番の勝因だと思います。その中でも内野、バッテリーの連携に課題が残りました。
第二試合では、相手のエラーもありましたが、打線が振れていることがよかったです。ただ、ランナーがたまった場面でのエラーが目立っていたので、ピッチャーが四死球を減らすとともに野手も集中力を切らさず一球一球準備することに取り組む必要性を感じました。
この一週間、来週の秋リーグ初戦にむけて練習していきます。
野球部主将 芳野滉
[総括]
今回の試合は新チームとしての初戦でしたが、西医体優勝の市大医と引き分けることができたことはよかったです。しかし、前半のバッテリーエラーや、後半で打線がつながらず点を取りきる攻撃ができなかったことが課題にあがりました。京大医との試合では。野手の疲労もあり、塁に出ることが難しく、守備では慣れないポジションでの起用ということもあり、連携に課題が出ました。
この両試合での反省を活かして土曜日の和歌山県立医科大学との練習試合で勝利を目指していこうと思います。
野球部主将 芳野滉